公開鍵の設定方法 (Windows 編)

このページでは、公開鍵を設定する手順を説明します。

Sqaleにアプリケーションを公開する場合、SFTPによるアップロードとGitによるデプロイが利用できます。 Gitによるデプロイを利用する場合、事前に公開鍵の設定が必要です。公開鍵はSSHでコンテナにログインする際も必要になります。

公開鍵とは、公開鍵暗号方式で使用される一対の鍵の組のうち、一般に公開されるほうの鍵を指します。公開鍵は id_rsa.pubid_dsa.pub のような名前のファイルです。

一般に公開されないほうの鍵を秘密鍵と呼びます。秘密鍵は id_rsaid_dsa のような名前のファイルです。

公開鍵と秘密鍵はペアで使用します。


Windowsで公開鍵を作成してSqaleで利用する方法

RailsInstallerをインストールしたときにコマンドプロンプトに表示される公開鍵をコピーします。

RailsInstallerのインストール後に公開鍵が表示される画面

公開鍵の内容をクリップボードにコピーしたら、Sqaleにログインして公開鍵の設定ページ https://sqale.jp/settings/public_keys を開きます。

Sqaleの公開鍵の設定ページを開く

クリップボードの内容をペーストして「登録する」ボタンを押します。

クリップボードの内容をペーストして登録するボタンを押す

公開鍵一覧に追加されていれば、公開鍵の登録が完了しています。

公開鍵の登録が完了した画面

Windowsで公開鍵を作成してSqaleで利用する方法は以上です。


設定した公開鍵と秘密鍵を利用してSqaleにSSH接続する方法

Macで公開鍵を作成してSqaleで利用する方法またはSqaleのウェブサイトから秘密鍵をダウンロードして利用する方法に従って設定した公開鍵と秘密鍵を利用してSqaleにSSH接続するには、 RailsInstaller のコマンドプロンプトを開いて以下のコマンドを実行します。

$ ssh -p 2222 sqale@gateway.sqale.jp

アプリケーションが一つだけの場合、コンテナに直接ログインします。

アプリケーションが二つ以上ある場合、またはコンテナを追加している場合は、ログインするコンテナを選ぶプロンプトが表示されます。コンテナを選ぶ画面が表示されたら、左側の番号を入力してリターンキーを押してください。

$ ssh -p 2222 sqale@gateway.sqale.jp
Available containers:

1) lokka-kyanny-1
2) gfm-kyanny-1

(type `exit', `quit' for close session)

Select container number: 


SSH接続時にパスワードの入力を求められる場合のトラブルシューティング

SqaleへのSSHログインには公開鍵認証を利用しますので、パスワードは利用しません。

パスワードの入力を求められた場合は、公開鍵と秘密鍵の設定が正しくできておりませんので、マニュアルに従ってもう一度設定を行なってください。

sqale.jp に公開鍵を保存できていない場合の表示例:

$ ssh -p 2222 sqale@gateway.sqale.jp
sqale@gateway.sqale.jp's password: 

ダウンロードした秘密鍵ファイルのパーミッションが正しく設定できていない場合の表示例:

$ ssh -i test.id_rsa -p 2222 sqale@gateway.sqale.jp
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@         WARNING: UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE!          @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
Permissions 0640 for 'test.id_rsa' are too open.
It is required that your private key files are NOT accessible by others.
This private key will be ignored.
bad permissions: ignore key: test.id_rsa
sqale@gateway.sqale.jp's password: